取り付け可能車種確認

このページでは、以下のグレコチャイルドシートの取り付け可能車種を確認いただけます。
G-FLOW、G-FIX、ロジコS、ロジコSベース、ジュニアベビー、ジュニアベビーベース、GT

マイルストーン、ジーロック、エアポップの取り付け可能車種についてはこちら

マイカー情報をご入力いただくことで、ご検討中・お持ちのチャイルドシートが取り付け可能かをお調べいただけます。

グレコでは自動車販売店様の御協力により、チャイルドシートを実際に取り付けて調査を行っています。
取り付けに関するご不明点は、弊社サポートまで直接お問い合わせください。

お持ちの車のメーカー・車種・年式等を以下よりお選びください。

確認ボタンより、各ページの一覧表で使用可／不可の内容をご確認ください。
また、取り付け条件については、各ページの脚注をご参照ください。

車種適合の確認方法

年代は、車検証の「初度登録年月」（軽自動車の場合は「初度検査年月」）を参照します。
形式は、車検証の「形式（ハイフン以降の英数字 ※1）」を参照します。

形式の表示について L9##S系 ##の部分は、0〜9まで、いずれの数字もあてはまります

自動車検査表

※1 ハイフン以降の数字を「#」に置き換え、また英数字を省略し、複数の形式を統合して記載している車種があります。（下記例参照）
例） TA-M NH10 W、DBA-A NH15 Wを、「NH1#W系」と記載。

GTはお車のシートベルトが3点式シートベルト専用のチャイルドシートです。取り付け車種のご確認後の表で「◎」となっていても2点式シートベルトの座席では取り付けできません。取り付け一覧表に記載の無いお車は以下の方法でご確認ください。以下の条件に一つでも当てはまる座席にはお取り付けできません。

1. 車の進行方向に対して後ろ向き、及び横向きでの座席
2. フロントエアバッグが装備された座席
3. 極端なパケットシートの座席
- 例）臀部が大きく落ち込むため、バックル位置が座面よりも15cm以上高くなる座席。（※図1）
- 例）座面のフラット面の幅が40cm未満の狭い座席。（※図2）
4. 以下のようなシートベルトの座席
- 2点式シートベルト（※図3）
- 上下共に巻取り式シートベルト（※図4）
- スポーツタイプのシートベルト（※図5）
- パッシブシートベルト（※図6）
（ドアを閉めると自動的にベルトが装着されるタイプ）
5. 緊急時の妨げになる座席
例）片側ドアのドア側の席など

更に以下の事をご確認ください。

1. 奥行きが、40cm以上であること
2. 車のシートベルトの取り付け幅が35cm以上であること
3. バックルの出る位置が背もたれから10cm未満出ていて、かつバックルの長さが15cm未満であること
4. シートベルト長さ（A+B+C）が220cm以上であること
- ・スライドができる座席は一番後ろに引いた状態で計測を行ってください。
- ・測定方法はあくまで目安です。ベルトの引出し口の位置や座席の形状によって220cm以下でも取り付けられる場合もありますので購入前に実際に取り付け確認を行ってください。
- ・平成9年前半以前の年代の車はベルトの長さが最近の車に比べかなり短い仕様になっています。そのため取り付けられない車種が多いので必ず取り付け確認を行ってください。

・本チェックはあくまでも目安ですので購入前に実際に取り付け確認をおこなってください。
・フロントエアバッグが装備された助手席には取り付けできません。（サイドエアバッグやカーテンエアバッグのみの座席には使用できます。）車両メーカー取り扱い説明書に記載がある場合には指示に従ってください。
・取り付けたチャイルドシートが車の運転に支障を及ぼす場合にはご使用できません。
例）前座席中央席（前列ベンチ座席仕様車）・シフトレバーバーキングブレーキなど操作に支障をきたす場合・バックミラー、ルームミラーの妨げになる場合